この記事ではXM Tradingでのロスカットや追加証拠金(追証)が発生するのか?などに関して、具体的にお伝えします。
「FXを始めたいけど、下手すると借金まみれになるんじゃ・・・」
「XMって海外の業者だけど追証はないの?」
「ロスカットはあるの?ちゃんとされるの?」
など、サイト選びや実際の運用時における最も気になる要素であるロスカット、追加証拠金(追証)。
この記事を読んでいただければ、ロスカットや追加証拠金に関しての知識が身に付き、その結果FXにおける重要な要素であるメンタル面が改善され、安心してスムーズな運用が出来るようになります。
◆この記事に書いてあること
①XM Tradingを利用していて、いつどんな時に何があったらロスカットされてしまうのか?
➁XM Tradingは追加証拠金(追証)はあるのかないのか?
➂ロスカットされた場合どうなるのか、追加証拠金(追証)にならないとは本当に安心できることなのか?
◆この記事を読み終えると・・・
①XM Tradingでのロスカットや追加証拠金(追証)の具体的なシステムが分かり、安心して運用が出来るようになる。
➁運用時、冷静な判断が出来るようになる。
➂冷静な判断が出来ることで、エントリーや損切り、また追加入金におけるタイミングなど、正しい意思決定が出来るようになる。
◆自己紹介
◆XM Tradingを利用していて、いつどんな時に何があったらロスカットされてしまうのか?
運用時、どういった状況下でロスカットがされるのしょうか?皆さんがまず初めに気になるところだと思います。
これは、端的に申し上げますと証拠金維持率がある一定の数値まで落ち込んだ状況時に執行されます。
ではそもそもロスカットとはどういったものなのでしょうか?
わかりやすく申し上げますと、ポジション保有時にこれ以上含み損が出ると資産を喪失してしまう危険性がある状況時に実行される、資産を守るための救済措置のようなものです。
それが実行される証拠金維持率の値は、業者によって様々ですが、XM Tradingの場合は証拠金維持率が20%を下回った場合に執行されます。
◆XM Tradingは追加証拠金制度(追証)はあるのかないのか?
皆さんが不安になる要素の一つとして、「追加証拠金(追証)」があるのではないでしょうか?
追加証拠金(追証)とは、ポジション保有時に証拠金維持率が一定の値を下回った時に発生する保証金のことです。その値は業者により様々です。
この状況になった場合、定められた期日までに追加の保証金を入金する必要があります。
XM Tradingの場合、この追加証拠金制度はありません。
ですので、万が一証拠金維持率が大幅に低下した場合でも想定外の追加資金が発生することが無いため、リスク面で優位にあるといえるでしょう。
◆ロスカットされた場合どうなるのか、追加証拠金(追証)にならないとは本当に安心できることなのか?
XM Tradingの場合、追加証拠金制度が無い反面、ロスカット制度が採用されています。
これは前述しましたように、証拠金維持率がある一定の値まで落ち込んだ場合に執行される救済措置のような制度です。
XM Tradingの場合、証拠金維持率が20%を下回った場合に執行されますが、これによって強制的にポジションが決済されるため、それ以上の損失を抱えることがありません。
強制的な決済と聞くと、リスクが高いのでは?とお思いの方もおられるかもしれませんが、結論から申し上げますと、「大きな損失を被るリスクが追加証拠金制度よりもはるかに低い」といえます。
追加証拠金制度の場合、仮に含み損がどんどん増していき、それがある一定の証拠金維持率を下回った場合、期日までに追加でその時点からの発生した金額を入金する必要があります。※この値は業者によってそれぞれ違います。
相場の暴落や急騰などがあった場合、その状況に対応する金額を全て追加で入金する必要があるため、状況によってはこの金額がとても大きくなるというリスクがあります。
そして期日までに必要な金額を入金出来なかった場合、強制決済(マージンカット)をするという業者もあります。
特にFXを始めたばかりの初心者の場合、リスク面は特に重要視するべき項目です。そういった面で優位にあるロスカット制度を採用しているXM Tradingは、初心者にとっても非常に利用しやすい環境であるといえます。
こんな時にこの記事が役に立ちます。
◆xmを使って運用してみたいけどロスカットや追証がこわいし他のサイトとどっちがいいんだろうと思っている時
ロスカットや追加証拠金(追証)に関しては上記のとおりですので、XM Tradingは安心して利用できる業者といえるでしょう。
日本のFX業者の場合、ロスカット制度を採用している業者は少なく、追加証拠金制度(追証)を採用している業者がほとんどです。
一方で海外FX業者の場合、ロスカット制度を採用している業者は多々あります。
証拠金維持率が100%を下回った時に執行される業者や、50%を下回った時に執行される業者など、業者によって様々です。
その中で、20%で執行されるXM Tradingは、リスク面とコスト面の両面から総合的に俯瞰したときに、最も最適な値であるといえるでしょう。
この値が大きすぎれば、証拠金を維持するための大きな資金が必要になります。その面で20%という値は、資金の少ない初心者でも実践しやすい値であると同時に、資産を全て失うようなリスクもないため、とてもバランスのいい値に設定されているといえます。
そういった面からも、私がXM Tradingを利用している理由の一つでもあり、最もおすすめ出来る海外FX業者でもあります。
◆他のサイトとの違いが分かる。XMでのロスカットや追証の具体的なシステムが分かり、安心してXMでの運用が出来るようになる。
海外FX業者は沢山ありますが、数あるその中で一体どこの業者に登録、口座開設をすべきなのか、そしてそのためにはどんなことを重要視すべきなのか、この記事で、知っておくべき重要な要素であるロスカットや追加証拠金についてお分かりいただけたと思います。
その他にも、海外FXを始めるにあたって、あらかじめ獲得しておくべき知識があります。
それは一体どんな知識なのか?こちらの記事でも詳しくお伝えしていますので、是非一読されることをおすすめします。→どの海外FX業者を選ぶべきか?の記事へ
◆運用時、冷静な判断が出来るようになる。
ロスカットや追加証拠金の知識があることで、メンタル面にも良い影響を及ぼします。
なぜなら、この知識があれば、実践での想定が出来るようになるからです。
ロスカットとはどういうもので、そしてそれがいつの段階で執行されるのかがあらかじめ分かっているのといないのでは、運用時において雲泥の差があります。
ロスカットがどういうものなのかを分からないまま、そしていつ執行されるのかも分からないまま運用していたとします。
仮に含み損が増え、証拠金維持率がどんどんと下がっていき、20%を下回ったところで、何の想定や対策もしていないまま突然決済されてしまうわけです。
これが数十万円や数百万円規模の資金だったとしたら・・・
特に初心者の場合、メンタルに及ぼす影響は計り知れないと思います。
メンタルが弱体化することで、冷静な判断が出来なくなり、その後の取引にも悪影響が出てくる可能性も十分にあるわけです。
そうならないためにも、あらかじめ想定や対策をしておくことは重要です。
その為の知識として、運用時におけるロスカットの知識はとても重要なのです。
◆冷静な判断が出来ることで、エントリーや損切り、また追加入金におけるタイミングなど、正しい意思決定が出来るようになる。
ではどういった想定や対策が可能になるのでしょうか?具体的には、エントリーや損切り、また追加入金の有無、またそれを一体いつどのような状況になった場合に実行するのか。それらを全て正しい判断で出来るようになるわけです。
ロスカットの仕組みや、XM Tradingでは追加証拠金制度(追証)が無いという事、XM Tradingでは証拠金維持率が20%を下回った時に執行されるなど、具体的な内容を知っておくことで早い段階から傾向とそれに対しての対策をすることができるのです。
◆まとめ
この記事ではロスカットや追加証拠金(追証)についての知識、そしてXM Tradingでの具体的なロスカット制度の内容、追加証拠金制度(追証)の有無などについてお伝えいたしました。
FXを運用するにあたって前もって知っておくべき重要な知識ですので、皆さんはまた一つ大きなスキルを手に入れたと言えます。さらに必要な知識をどんどんと手に入れ、その先にある理想的で充実したFXライフを実現させましょう。
現状のまま行動を起こさなければ何も変化は生まれません。今のあなたの生活が今後も変化しないということです。想像してみてください。現状の収入や生活スタイルのまま、1年、5年、10年…気付けば人生の大半の時間を費やしている自分の姿を。
あなたはそれで満足ですか?今のあなたが、その10年後のあなたの姿を見て、胸を張って最高の人生を送っているなと言えますか?
変化、行動を起こさなければその道をたどるということです。
逆に言えば、変化・行動を起こせば、あなたの未来の道筋は変えられるということです。
今の時代に、副業を始めることは必須です。
あなたが現状に変化を起こしたいと思った時こそがチャンスです。
行動を起こし、未来への新たな道筋を切り開いていきましょう。